我が家の果樹の花と実

桜坊(さくらんぼ)の花と実


 別名: 桜桃(おうとう)
 撮影  花:2022.3.3~3.6
    果実:2023.4.18~2023.4.28

 写真f1 3月3日 開花し始め。
桜坊花

 写真f2 3月3日 開花し始め拡大
桜坊花2

 写真f3 3月4日 かなりの数開花
桜坊花3

 写真f4 3月6日 ほぼ満開 拡大撮影
桜坊花4

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 40年
   環境 ----- 庭植え、鉢植え
   日当り ----やや良
   土 ------- 庭:赤土主体、 鉢:鹿沼土・赤玉土・腐葉土
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨(鉢植え:普通)
   植替 ----- なし(鉢:3~4年に1度)
   分類 ----- バラ科サクラ属
   特性 ----- 水はけの良い日当たりを好む。酸性土を嫌う。
   原産地 --- カスピ海、黒海 沿岸
   花言葉 ---

  

 A. 花の様子 感想

3月3日には桜坊(さくらんぼ)の花が
枝のあちこちで咲いています。
桜の花の様ですが桜坊(さくらんぼ)[桜桃(おうとう)]
の花です。
桜(染井吉野)の花よりもふっくらとしています。
毎年、桜の染井吉野よりも2週間ほど先に咲きます。
もう春が来たという感じが大いにします。

今年はかなり沢山の花が着きました。
このように、沢山の花を見ますと、
春だという気持ちが大きくなります。


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 B. 果実の様子 感想

今年はかなり沢山の実が留まりました。
その実の様子を写真に撮り、掲載しました。
こんなの見ていると楽しくなります。

鉢植えの方は、置き場がやや低温だったのか、
開花、熟し が、庭植えのものよりも1週間ほど
遅くなっています。

桜坊は自家受粉しにくいなで、
互いの受粉用として、2種植えてあります。
ここに掲載したのは「佐藤錦」で、もう一方は、
「暖地性」です。
今年は暖地性のほうが1週間ほど早く開花となり
ましたが、少しの間、開花時期が重なりましたので、
両種ともよく結実しました。

ただし、これまでのほぼ40年間の経験からして、
暖地性の方は自家受粉すると思います。
その理由は長くなりますので割愛します。

撮影年月日 2023.4.19~2023.4.28


 写真r1 4月19日 佐藤錦
  やや大きくなった青果
桜坊の実

写真r2 4月21日 やや黄色く熟れかけ
桜坊の実2

写真r3 4月28日 鉢植え 赤みが出る
桜坊の実3

写真r4 4月24日 ほぼ完熟
桜坊の実4

写真r5 4月25日 美味しそうに熟れた
桜坊の実5

写真r6 4月26日 一部収穫
桜坊の実6



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