写真L1 3月10日 開花し始め
写真L2 3月15日 開花中、蕾も多数
写真L3 3月20日 沢山満開
写真L4 3月22日 満開時期 数花拡大撮影
筒状の花です。
特に鑑賞かちのある花とは思えません。
写真L1~L4 に見られる長い花は
グミ独特の萼(がく)です。
額は筒状で先が4裂し、その中に
雄花が4本あります。写真L4参照。
萼の中を覗けば面白い模様が見られるので
楽しい面もあります(写真L4)。
グミには萼はあるけど、花弁はありません。
今年はかなり沢山の花が着きました。
沢山の花を見ますと、
花が咲いているという気にもなります。
多くの実がなってくれることを期待しますが、
例年、花数よりもずっと少ない着実です。
多分異種の受粉樹が必要なのだと思います。
シベレリンによる人工授粉も効果があるようです。
バックミウジックを聞く
音量を小さくしてから ↓↓
実の撮影年月日 2023.1.2~2023.4.8
写真R1 1月2日 小さな実ができました
写真R2 2月11日 実がやや大きくなりました
写真R3 3月19日 赤実と青実 共存
かなり赤みを帯びてきました。
左上に青い実もなっています。
写真R4 3月23日 6個の赤い実が見えます。
写真R5 4月8日 完熟 すごく甘く特有の美味