杏(あんず) の花と実
別名:
撮影 花:2023.3.16~4.1
果実:2023.4.1~2023.6.10
写真L1 3月16日 開花し始め。
写真L2 3月16日 開花し始め10個程
写真L3 3月16日 一花拡大撮影
写真L4 3月16日 数花撮影
写真L5 4月1日 2回目の開花
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- 43年
環境 ----- 庭植え、鉢植え
日当り ----やや良
土 ------- 赤土主体
肥料 ----- 春先に化成肥料1度
水 ------- 自然の雨
植替 ----- なし
分類 ----- バラ科サクラ属
特性 ----- 水はけの良い日当たりを好む。
原産地 --- 中国北部
花言葉 ---
A. 花の様子 感想
春らしい中で咲いた杏(あんず)の花です。
染井吉野桜の花に似ていますが、
桜の花よりもやや大きめの花です。
木が大変大きく茂ったので10年程前の春先に
強く切り詰めました。
その後毎年のように切り込んでいます。
そのせいで、毎年花数が大変少なくなっています。
桜桃(さくらんぼ)よりも少し遅い開花となりますが、
春を思わせてくれる暖かい花です。
受粉樹がないため、結実は毎年10個前後です。
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B. 果実の様子 感想
今年はいつもの年よりもやや多めの結実です。
その実の様子を写真に撮り、掲載しました。
写真R1は、やっと実らしい大きさになった状態です。
その約1ヶ月のちには、ほぼ最大の大きさになりましたが、
まだ青い状態で試食するまでにはなっていません。(写真R2)
それからまた葯1ヶ月後には
やや赤みのある黄色く熟れました。
その様子が写真R3, R4 です。
その一部を収穫したのが写真R5です。
美味しそうにうれてます。
実際食してみましたが、
甘酸っぱい大変美味しい味でした。
受粉樹がないので少数しか結実しませんでした。
近くに鉢植えの異種の杏を置いてありますが、
この木には、今年は全く花が着きませんでした。
来年を期待しています。
撮影年月日 2023.4.1~2023.6.10
写真R1 4月1日 杏・小果
実を結びました。
写真R2 5月8日 青果 大きくなった実
写真R3 6月10日 熟れた様子
写真R4 6月10日 少数だがほぼ完熟
写真R5 6月10日 美味しく、数個収穫
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