我が家で咲いている山野草の花

木苺(きいちご)


 別名
 撮影  花:2022.4.1, 4.24
    実:2022.4.25 ~ 5.21

 写真fl1 咲いた木苺の花
木苺花

 写真fl2 1個の花を拡大撮影
木苺花2

 写真fl3 多数の花
木苺花3

 写真fl4 花と幼果と蕾
木苺花4

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   樹齢 ----- 21年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----
   土 ------- 赤土主体
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- バラ科キイチゴ属
   特性 ----- 半日陰の排水の良い腐葉質土を好む。
   原産地 --- 日本、中国、他
   花言葉 --- 嫉妬、後悔、羨望

  

  花の様子 感想

白い清潔そうな花が沢山咲きました。
今年はやや早い3月中旬の開花で、
5月23日の今もまだ次々と咲いています。

今年は木の数が増え、花数も多く、
沢山の実を着けてくれそうです。
(後ほど、沢山着けてくれました。)

黄色い実ですが、
熟すとやや赤みを帯びてきます。
実の色が黄色いので「黄苺」
とも書かれるようです。
語源はこの「黄」にあるようです。
しかし、人の背丈よりも高い ”木 ”に
なる苺という方が親しめる
ように思います。

生まれ育った家の庭に生えていた子株を
もらってきて21年前に植えたものです。
子供の頃に食べたあの何ともいえない
甘酸っぱい味が懐かしく思い出されます。
草いちごと同様の味に加えて、
草いちごにはない独特のおいしい味がします。

3月に咲き始めた花が1ヶ月も経たないうちに、
実を結び熟れました。
熟れた実の様子も掲載しました。
熟れ始めた後1か月以上毎日のように
何個かが熟れ続けています。


バックミウジックを聞く
音量を小さくしてから ↓↓



  

  果実の様子 感想

撮影年月日 2022.4.25 ~ 5.21


 写真1 美味しそうに熟れた木苺
夏みかん

写真2 まだ小さく青い幼果
夏みかん2

写真3 熟果と幼果
夏みかん3

写真4 熟果1個を拡大撮影
夏みかん4

写真5 熟果と かなり大きくなった青果
夏みかん5

写真6 沢山熟れた様子
夏みかん6

写真7 まだ咲き続けている花
夏みかん7