椿・秋の山(つばき・あきのやま)
別名:
撮影 --- 2025. 3.5 3.22
このように育ててみました。
写真1 椿 秋の山 標準的な花
写真2 椿・やや太い赤の縦縞
写真3 蕾(つぼみ)
写真4 花中央部
雄蕊多数 と 雌蕊 が見える。
写真5 雌蕊部を拡大
雌蕊の柱頭は3裂後各2裂 形6裂
樹齢 --- 40年
環境 --- 庭植え
日当り - 半日陰
土 ----- 赤土主体
肥料 --- 春先に化成肥料1度
水 ----- 自然の雨
分類 --- ツバキ科ツバキ属
原産地 - 中国
特性 --- 半日陰と排水を好む
この花の花言葉 白色:申し分のない魅力、紅色:気取らない優美さ
花の様子 感想
秋から春にかけて次々と咲いてくれるいい花です。
心を慰めてくれる素晴らしい花です。
育て甲斐のある椿です。
いろいろな景色(模様)で咲く種です。
その模様も楽しめます。
やや代表的と思われる模様の花を
写真で掲載してみました。
これら以外に、まだまだ沢山あるのですが、
よろしければ、
昨年咲いた種々の花も見てください。
写真6は花中心部を拡大した写真です。
やや分かりにくいですが、雌蕊の先即ち柱頭が
3裂した後、それぞれがまた2裂して、
合計6裂となっている様子です。
椿の柱頭って、どれも、計6裂なのでしょうか。
我が家にある椿の中で、よく調査した4種では、
皆、6裂でした。
「秋の山」と名付けた理由は何なんでしょう。
色々な模様で咲くところから来ているのでしょうか。
秋頃に咲き始めることからなのでしょうか。
花の型、産地
一重、筒~ラッパ咲き。小~中輪
産地:江戸
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