時計草(とけいそう)

別名: ぼろんかずら、はなとけいそう

僕のうちの庭で今咲いている花


撮影 ・写真右:2001.5.11
撮影 ・写真左:2001.9.18

このように育ててみました。

草齢 --- 2年(購入後2年)
環境 --- 鉢植え、冬はビニ−ル温室
日当り - 半日陰、今年9月から日当たり良
----- 黒土主体、腐葉土
肥料 --- 春〜秋に液肥4〜5度
----- 普通〜やや多目
分類 --- トケイソウ科トケイソウ属、つる性常緑
原産地 - 中南米
特性 --- 日当たりと水はけを好む、冬は暖房
花言葉 ---
備考 --- 5月11日に咲いて、また9月下旬に咲きました。
その両方の花を写真で掲載しました。
大きく立派な花です。
花が時計の文字盤に似ているので、時計草と呼ばれるようになったようです。
パッションフラワ−とも呼ばれますが、パッションとはキリストの受難を表し、花の一部が、キリストが十字架にかかった姿ににていることから名付けられた呼び方のようです。
果実を結ぶ時計草を果物時計草(パッションフル−ツ)と呼びますが、ここに掲載した写真のは実の成らない種です。


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