台湾酢甲藤(たいわんさっこうふじ)

別名 --- 紫夏藤(むらさきなつふじ)


僕のうちの庭で今咲いている花


撮影 --- 2000.8.15

このように育ててみました。

樹齢 --- 挿し木後3年
環境 --- 鉢植え
日当り - 良
----- 鹿沼土主体
肥料 --- 春−初夏液肥4−5度
----- 普通
分類 --- マメ科ナツフジ属
原産地 -
特性 --- 水はけの良い日当たりを好む
花言葉 ---
備考 --- 花が房の下から順次咲いて行きます。
夏から秋にかけて、勢いよく咲いてくれます。
冬はそのままで、特に寒さ対策はしません。
挿し木前の親木は、薩摩酢甲藤ということで、通信販売で取り寄せたのです。
しかし、どうも台湾酢甲藤だと思います。
多分台湾を台木に薩摩を接ぎ木してあったのだと思います。
僕の不注意で上を枯らしてしまい、台木が芽を吹かせたのだと思っています。
親の方は、購入後今年で丁度20年になりますが、毎年多くの花を咲かせています。
写真は、その親木の枝を挿し木して3年目に咲いたものです。
もちろん親木と全く同じような花が咲きました。

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